りんちゃん優しい世界で生きるの巻

私は褒められて伸びる子です!

地獄の続きのお話し

そこからはまあ当然アルバイトは出勤させずに

社員だけの稼働(しかも社員はキッチンホール合わせて全員でも6人程度)

小さいお店ならまだしも、私が働いていた店舗は

めちゃくちゃ広いのだ、、、、、。


お客さんが入らなければ大丈夫とかではない。

広めに隣の席と空間取れるのを売りにしてたので

端の席に座られた日には、、、、、

もう2人でひたすら走り回るような営業体制

勿論お客さんのラッシュがあれば休憩もできない。客席で急いでお昼ごはん食べさせられる状態


これには限界というかなんというか

あほなん??と言う感情しか湧かなかったけど

まだ緊急事態宣言中だったので17時には閉めれるから我慢の範囲やなと思いとりあえず我慢


そこからどんどん営業時間も長くなっていき

ついに23時まで営業するようになり始めたのが

6月ごろの話です、、、、。


平日はアルバイトをほぼ出勤させないので

23時にお客さんが帰ったとしても片付けが捗らない。

早くても24時、、遅ければ1時、、2時、、、多々ありました。

お店自体は暇だったんだけど2軒目飲みによく使われる店だったのでラストオーダーギリギリに

酔っ払った客が流れてくるので

これまた

え、今日ずっとノーゲストやったのに

今入ってくる?みたいな感情でしか働けなかったわたしでした。


そこからはまあ、世界情勢に合わせて

忙しくなったり暇になったり、、、、

ただ、赤字は大赤字なので固定費の社員で乗り切ろう!の精神がそこくらいから強くなってきた。。。